2020年8月4日火曜日

プログラミング



私は大学を出ていないから情報、数学などの高等教育を受けたことがない。

上記プログラムは、「ActionScript3.0 アニメション」(著者 Keith Peters)にある「インバースキネマティクス:ドラッグとリーチ」の例をほとんどコペピして作ったものだ。

このプログラムはなんの気なしにアイデアが浮かびアルゴリズムがなんとなく見通せたので作りだしたのだが、完成までに数週間かかった。

svgの座標を数学座標に変換する方法を思い出すのも時間がかかった。理由は簡単、問題が発生すると簡単に投げ出しゲームに逃げ出していたからだ。でもゲームを数時間やっていると「あれ」とひらめきが起こりまたプログラミングに取り掛かるということを繰り返していた。

そもそも「ActionScript3.0 アニメション」を読むまで「インバースキネマティクス」のことは何も知らなかった。でも、3Dのスキンアニメションに「インバースキネマティクス」あることを知り、3Dゲームにはなくてはならない技術だと知った。でもこの技術を2Dゲームに取り入れようする試みには我ながら面白と思った。

ちなみに「インバースキネマティクス」なんて高等教育ではほんの一瞬の授業で終わるだろう。でも「ActionScript3.0 アニメション」の著者のように深く掘り下げその技術を何の惜しげも無くオープンにしているところは感心する。ちなみに「ActionScript3.0 アニメション」の著者はデザイナーであり、のちにプログラミングの面白さに気づき数学を学びなおした人だ。

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上記コードをCodePenで公開したところフォロー者が急に増えた。そこで、私のフォロー者数確認したところ110人だった。無名な60過ぎのジジィのコードに沢山の人が期待してもらっていることになんとなく責任も感じるけど、嬉しさも大きい。

先日またCodePenからフォロー者の通知メールが届いた。なんのきなしにフォロー者の写真を見たら、驚くなかれ小学生の白人の少年が居た。もしこれが本当の少年だったら、正直こんなうれしいことはない。

30年前、「お前は学歴も資格もない、だから会社はお前を必要としていない」と言われた自分だけど、60を過ぎてもコードを書くことが好きでコードを書くことを諦めきれなかったジジィが書いたコードに、自分の孫より若いであろう人間に、「気に入った」と言われたことが、今、滅茶苦茶嬉しくて目頭が熱くている。

俺の書いたコードは万人向けではない。なのに小学生に気にいられるとは思いもよらなかった。日本でも今年から小学校のプログラミングの授業が始まったと聞くが、欧米は遥か先を行っていることを今回のことで実感できた。