2025年4月27日日曜日

俺のせいじゃない

 俺は自律神経がいかれているらしい。普通、激しい運動したした場合心拍が上がり血圧も上昇する。自律神経はこの上がった血圧や心拍を元にもどす役目があるらしい。だが、俺の自立神経はいかれているから、普通の人より血圧や心拍が元にもどるのに時間がかかるらしい。で、医師に「念のために軽い血圧降下薬を処方しましょう」と言われ、「それに毎日血圧を記録して」と血圧手帳も渡された。この日から現在に至るまで毎日血圧を記録している。そんなある日事件が起きた。なんと俺の主治医が病院に出てこなくなった。病院に電話で確認したが埒が明かないから、直接病院の受付嬢に主治医のことを問い詰めたら、「わかりません」と涙ぐむ始末だった。結局、病院を信じられなくなり、病院を移ることにした。


移った病院は、糖尿専門で予約制の病院で、全て女医さんだった。俺の担当は、本当に若い女医さんだった。ある冬の日、血圧手錠を渡したら、「血圧が高いから、血圧降下薬を効き目のある物に変えましょう」と言われ、血圧降下薬が変わった。それから一年後事件が起きた。なんと、カリウムが基準値を超えたのだった。カリウムは心臓を動かす為必要な物質だが、多すぎると、不整脈など起こす厄介な物資だ。高カリウムの原因は、野菜の取りすぎだ。若き医師は、生野菜は水にさらせ、できるだけ野菜は調理しろ、といろいろ指導してきた。でも、何をやっても結果は同じだった。


で、気になったのは、野菜しかたべない、ビーガンは高カリウム症なのか、そんな話聞いたことない。それに、俺の食生活はここ数年変わってないのに、急にここにきて高カリウム症になるなんておかしい。だから、高カリウム症はつい最近飲みはじめた血圧降下薬のせいではないかと疑いを持った。だから、服用している薬の説明書をダウンロードした。そしたら、副作用に高カリウム症になると書いてあった。それに、尿酸、クレアチリンも高くなるとあった。この副作用から、昔、水道屋だった経験から、濾過機(腎臓)の水圧(血圧)を下げたことから、濾過機(腎臓)80%の機能しか果たさなくなった。だから不要なカリウムを排出できなかった。こう考えた俺は、独断で血圧降下薬の服用をやめたのだった。


次に病院に行ったとき、薬の説明書を出し、高カリウムは薬のせいだから、服用は辞めた。すると先生は「カリウムを抑える薬を処方しましょう」と言ったが俺は拒否した。それで、俺がなんやかんや言ったが、先生は何か言っているが聞き取りにくい。よく聞くと「あなたの言いたいことは新しい先生に言って下さい」と言っていた。俺が、「先生居なくなるの」と聞いたら、「はい」と言った。

そして、「先生が居なくなるのは、俺のせいじゃない」と自分に言い聞かせた。

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