2015/01下旬から2015/03中旬まで入院した。
病院は我が町最大の総合病院である市立病院だ。
入院した理由は、首の傷に細菌が入り20cm×20cm程の大きさで皮膚が化膿しその後壊死したからだ。
先生によると、免疫力が低下したことが原因で、細菌に侵されたそうだ。
でも、なぜ免疫力が低下したのか、具体的な説明はなかった。
ただ、血液検査の結果で、HbA1cが9.3と高かったので、糖尿病が原因でしょうと言われた。
でも、元情報処理技術者の自分としては納得がいかない。
私は約40年前、日本最大級のメインフレームのデータベースシステムの診断プログラムを構築した経験がある。
その時、先輩に、データベースを構築する際、まず、データを分解できなくなるまで、解析すべきだ。
具体的には、宇宙の成り立ちを探るためには、物質を分解できなくなるまで分解する必要があるのと同じだ。
先輩の口癖は「アトムを探せ」だった。
こんな私に「貴方の免疫力低下の原因は糖尿病だからです」と言われても納得がいかない。
なぜなら「糖尿病」は大まかな病名であり、免疫力低下の原因を説明するには大ざっぱすぎるからだ。
免疫力低下の原因は、血液の細胞、いや、細胞を内部まで解析しなければ、分らないはずだ。
ここまでは、私の理想論でした。
病院は研究所じゃないから、細胞内部まで解析できるとは思わない。
入院して、部長先生から聞いた話だ。
風邪かどうか、診断するのは簡単。
市販の風邪薬を飲んで、三日間症状が改善しなければ、それは風邪ではない。
すぐ、病院に行くべきだ。
要は、風邪の症状で病院に行っても、風邪薬を渡されるだけだ。
この話から、病院での治療は、大まかな病気に的を絞り、治療し、
改善がなければ、次の病気に的を絞り、治療するようだ。
もしかすると、江戸時代のお医者さんも、こんなやり方で治療していたのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿